こんにちは。
只今開催中の『国産一枚板と飛騨のハギテーブル展』
ご好評いただき誠にありがとうございます!
本日は、一枚板同様に個性のある、ハギテーブルのご紹介です。
こちらの天板、山桜という木を3枚合わせています。
今回のイベントに併せて飛騨からやってきたハギ天板です。
飛騨高山の寒い冬を乗り越えて育つ、力強さの残る木目の表情がまた良いですし、日本のお家には日本の木が馴染むと思えるテーブルです。
(現在の家具業界では、海外の木を使うものが大半を占めています)
日本の木を使い、暮らすことが素敵なことだと思わせてくれます。
ハギテーブルの魅力は、2~4枚ほどの板を合わせて作るので、いろんな表情の木をお楽しみいただくことでもあります。
様々な表情の木から、職人が似合うものを見つけ合わせて世界にたった一枚のテーブルに仕上げます。
✦ハギテーブルの脚について
すっきりとした強度のあるホタテ脚と、
リビングとダイニング両方に使えるハコ脚とでお選びいただけます。
ハコ脚をリビングで使うと・・・
写真のように座卓に早変わりします。
造りはしっかりしていますが、一枚板より薄みなので持ち運びはしやすいです。
厚さは3㎝と、一枚板に比べると華奢な感じです。
耳は手で削ってあえて薄皮を残すことが、職人さんのこだわりです。
手触りがざらざらだったり木を触っているなぁと実感できます。
天板の厚みがないので、置いてみるとスタイリッシュな雰囲気に。
こちらの天板は、180㎝と大きめですが圧迫感がなく、可愛らしい椅子でも格好良い椅子でも何にでも馴染んでくれます。
天板だけでも展示をしておりますので、じっくりと見比べて眺めて頂くことができますよ。
また、ちょうどいいサイズが無ければ、製作もできます!
材種も、水目桜・山桜・鬼胡桃・栗の4種類からお選びいただけます。
いつでもご相談くださいね。
最後に、美しい天板を一枚ご紹介します。
こちらの木は、水目桜です。
私は一番この板が好きです。
上品で、なんとも言えない光沢がありますよね!
節が入っているところややさしい杢目の表情だったり、一点ものだからこその魅力を感じられるハギテーブルが勢ぞろいしております。
この機会にぜひ、テーブルにときめく、この気持ちをぜひ味わってみてください。
国産一枚板と飛騨高山のハギテーブル展
11/23(土)~12/17(日)
ダイニングテーブル・座卓が勢揃い
長く使える自然素材の家具・カーテン・絨毯を提案します。
インテリアショップ ボー・デコール 新潟
新潟県新潟市秋葉区新津4462-3
☎ 0250-21-3939