こんにちは。

クリスマスも終わり、一気に年末感ですね。

パーティーや年越しなど、お家に人が来ることも多くなるこの時期。

家具を新調するほどでもないけど、ちょっと模様替えしておもてなしの準備をしたい！という相談を受けることもあります。

そんなとき、気軽に照明を足すことで一気に素敵な空間になるのでおすすめです。

今日はおしゃれでとっておきの照明をいくつかご紹介させていただきますね。

まずはルイスポールセンのPH５。

1958年にポール・ヘニングセンによってデザインされ、今も世界中から愛されている名作ランプです。独特の曲線が美しく、不快な眩しさを感じさせない作りになっています。

ペンダントライトをよく見かけますが、アクセントにはスタンドタイプもおすすめです。

椅子やソファの横に置くだけでとても素敵な空間になりますよね。

続いてご紹介するのがこちら。

見かけたことがある方も多いはず。世界的な建築家、フランク・ロイド・ライトの名作TALIESIN 2（タリアセン）です。

ブロックが積み重なったようなデザインは、光をほどよく反射してくれるので、板の差し込み方によって光の見え方が変わるのも面白いです。

最後は新しく入荷した照明です。

こちらもルイスポールセンの照明。

1940年にラジオハウス（デンマーク放送局）の為にヴィルヘルム・ラウリッツェンによってデザインされた名作VL45ラジオハウスペンダントです。

柔らかな乳白色のシェードがまわりをあたたかく彩ってくれます。

デンマークの照明は暗めのものが多いのですが、この照明はとても明るいので小さなお子様がいるご家庭にもおすすめですよ。

吹き抜けなどの高い天井にも合いそうですね。

照明は組み合わせによって様々な表情を魅せてくれます。

ひとつ追加するだけで、いつもの空間がちょっぴり特別な場所に変わるのも楽しいです。

寒くなるこの時期だからこそ、照明で暖かくお部屋を彩ってみてはいかがですか？

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