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心温まる、エストニアの羊の置き物

こんにちは。
本日は、冬に向けて心温まる、羊の置物のご紹介です。

こちらの羊は、東欧エストニア生まれ。
エストニアの首都タリンは、赤色のとんがり屋根や古い建物が立ち並び、まるで絵本の世界に入り込んだような可愛らしい景観の街です。城壁に囲まれた旧市街が街全体として世界遺産に登録されており、中世ヨーロッパの街並みが大切に保存されています。

羊たちは、そんな首都タリンから車かバスで4〜5時間、自然豊かなサーレマー島の小さな工房で作られています。羊はサーレマー島の象徴と言われており、「家庭の温かさ、愛情などをイメージさせてくれる動物」として親しまれています。
下の画像が、実際に作ってくださっているあごひげの優しい職人さんです。

柔らかな羊毛、ポプラの木、松の木を組み合わせて作られた羊。
自然素材のため、木目の出方や羊毛のカール具合がひとつひとつ違っていて愛おしいですね。

大きいサイズの羊は、存在感もありインテリアのアクセントになりそうです。
お部屋や玄関、お好きな場所に置いて、ご自宅の中にほっとするお気に入りのスペースを作るのも素敵ですね。

ご新居のお祝いやクリスマスプレゼントなどなど…贈り物にもおすすめです。
ふわふわの羊と、優しい時間をお楽しみください。


 

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