こんにちは。
学校や会社が再開し始める中、2021年度ご入学のお子様の学習机を探しを再開される方も多いかと思います。また、学習机を使っていないご家庭の方も、家での学習時間が増えたことで、改めて必要性を感じられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本日は、学習机選びでよく耳にする『リビング学習』と『リビング学習にもおすすめな机』についてご紹介致します。
◆リビング学習とは
リビング学習とは、「リビングやダイニングといったご家族の目の届く範囲で勉強する」学習方法。小学校低学年の内や、学習習慣が定着するまでリビングで学習するお子様多いそうです。
◆リビング学習の良いところ
①適度な物音がするため、集中できる
人間は音がないと不自然に感じ、適度な物音がする環境の方が目の前のことに集中できることが多いそうです。
②家族と一緒にいることで安心し、コミュニケーションも増える
まだ小学校低学年の頃は、一人に不安を感じ、勉強に対する集中力が低下する場合もあります。また、近くにご家族がいることで、勉強でわからないところがあったらすぐに聞けるのもいいですね。
ご家族の方も見守りながらコミュニケーションを増やすことができます。
◆リビング学習の不安なところ
お客様より「リビングが片付かなくなりませんか?」というお声を聞きます。確かにリビングは生活のメインの場所です。勉強道具やランドセルが散らかったままになるのは嫌ですよね。
しかし、そんな不安な点を解決するには「学習机を置いてリビング学習をすること」。そこで次は、学習机を置く理由とおすすめの学習机についてお伝えします。
◆リビング学習で学習机を置く理由
①お子様用の収納場所の確保
ダイニングテーブルで勉強する方法もありますが、やはり収納場所が少なくなってしまいます。ですが、学習についている引き出しやワゴン、あとはランドセルを置く場所を用意することで収納場所も確保できます。翌日の学校の準備も楽ですね。
また、お子様にとって自分の決まった収納場所があることで、お片付けの習慣付けにもなります。ものを増やしすぎず、収納できる範囲でものを大切に使ってもらうきっかけにもなるといいですよね。
②正しい姿勢で学習できる
ダイニングテーブルは、お子様が学習する場合は高さが合わず、正しい姿勢ではなくなる恐れがあります。
また、椅子選びも大切で、体に合わないと疲れやすかったりと集中力が切れてしまいがち。机に対して、膝や肘が90度に曲がるように高さ調節ができるものがおすすめです。
◆おすすめの学習机
こちらは、ボー・デコールオリジナルのLOHASデスク。飽きがこないシンプルなデザインで、リビングに置いていてもお部屋のインテリアに馴染んでくれますね。
無垢材にこだわり、木の自然な質感や色合いを感じていただけます。素材だけでなく、小さなお子様にとって塗装や接着剤も身体に安心・安全なF☆☆☆☆基準をクリアしたものだけを選定しています。
また、メンテナンスをお客様ご自身でもしていただけるので、大人になっても直しながら永くご愛用いただけるのも嬉しいところ。
LOHASデスクは、サイズを100・110・120cmmの3サイズから、樹種を、ビーチ・ハードメープル・ブラックチェリー・ウォールナットの4種類。お部屋のインテリアのイメージやサイズに合わせて選びやすくなっています。
もちらのLOHASワゴンは引き出し3段で、中に間仕切りが縦に入っており、出し入れがしやすくなっております。また、横幅がW33.5cmと一般的なワゴンよりスリムなので、椅子の出し入れの時もワゴンにぶつかりにくいところもおすすめ。
お子様が左利きで右側にあると出し入れしづらい方も、可動式なので左右どちらにでも置けますよ。
将来的にはベットサイドのナイトテーブルとしてもお使いいただけます。
学習机としてお使いいただいた後は、お子様の成長と合わせて様々な使い方ができます。
パソコンデスクにしたり、鏡を置いてドレッサーにしたり。2人掛け用のダイニングテーブルにするのもいいですね。お子様が自立され一人暮らしをする際にも、思い出が詰まった机も一緒に使うことができます。
学習机は様々ありますが、リビング学習した後もお子様の自室でもお使いいただけるようなデザインかどうかも一つのポイントです。また、ボー・デコールではこの他にも様々な学習机をお取り扱いをしていますので、机選びの際はお気軽にご相談くださいね。