こんにちは。
先日カーテンとアートギャッベをお届けいたしました。
ウィリアムモリスが1883年にデザインをしたいちご泥棒。
長らく世界で愛され続ける美しいデザインですが、着物のような上質な生地でカーテンを作らせていただきました。
ご夫婦ともにピンときて、これしかないと思っていただいた生地。
大切な安らぎの寝室にぴったりな濃紺の色合いが美しかったです。
続きまして、ネイビーのソファによくお似合いな茜色のアートギャッベ。
対象色ってイメージなかったと言われることもございますが、よくお似合いなのですよ。
赤はお子さまの大好きなカラーで、喜ぶ姿を思い浮かべながらお選びいただきました。
ご家族で寝転がりお昼寝してくれているようでうれしいです。
裸足で踏んでいただいたとき、さらさらしていて気持ち良いとコメントをいただきました。
今までラグのイメージはチクチクするようで苦手とのこと。現在はアートギャッベの柔らかくきめ細やかなウールの気持ち良さを存分に楽しんでいただけて良かったです。
続いても、ライオンのアートギャッベもご一緒に。
このライオンたち、威厳の象徴として王様を表します。
でもでも、それぞれに個性のある人間のお顔のような・・・
一家の主であるお父さんのお顔を描いているのでしょうか。何とも可愛らしい一枚ですよね。
こちらもご夫婦のご意見が一致して、お選びくださったのですがきっと巡り合わせなのかなと思う瞬間でした。今ではお子さまがおもちゃを広げて愉快な遊び場となっています。
楽しんでお使いいただけていて本当にうれしい限りです。
Tさま、この度はインテリアをお選びいただきありがとうございました。
これから末永くご家族で思い出をつくっていただけますように。