こんにちは。
11日から開催しています「一枚板展」ですが、こんな珍しいテーブルも登場しています。
楠(くすのき)の輪切りテーブルです。“輪切り”ですが、三角のかたち。
年輪もまん丸ではなく、変わったかたち。
強い風が吹いていたからできるうねりだったり・・・
枝が折れて、幹の傷ついたところを修復した痕だったり・・・
一枚の板からいろんな想像ができます。光沢があるのも楠の魅力です。
光沢といえば、こちらの「栃」も特に美しい一枚です。
集成材を使っている家具では感じられないこの輝き。まさに自然が生み出す芸術ですね。
一枚板はスタッフが一枚一枚目でみて、触って、感動を受けたものを買い付けてきています。ぜひ実際に目でみて木に触れてみてくださいね。