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【家具】あ、こんなTVボード探してた

こんにちは。

 

お気に入りのTV台が見つからないと探されている方をよくお見かけします。

形がなぁ・・・ デザインがいまいち・・・高さがもう少し・・・

選ばれるポイントはたくさんありますよね。

最近はテレビそのものが薄くてスタイリッシュになっていますから

求められるTVボードも以前と変わってきたのかもしれません。

 

そんな今日、とってもシンプルなTVボードが仲間入りしました。

 

デザイン要素を削ぎ落したシンプルなTVボードです。

縁が斜めになっているので見た目も印象も軽やかになり、

大きく薄い液晶テレビにも相性が良いと思います。

 

 

下にTVコードを隠す仕切りが入っていますので、細部への配慮も行っています。

 

 

コーナーボードと組み合わせることで一つアクセントを加えた高級感を出すことも。

これだけの長さと大きさですが圧迫感が感じられないのは

引出し、扉のないデザインならではですよね。

 

 

オプションで仕切り板を付けることもできます。

 

 

本などを飾ることもできますので

広いスペースを持て余すこともありません。

 

ありそうでなかった・・・ こんなシンプルでもいいじゃん・・・

そんな風に感じられるTVボード、ぜひ見にいらしてください。

 

 

【リネンカーテンフェア】開催

1/28(土)~2/19(日)

 

 

 

アート ギャッベ展 in 宇都宮開催決定

第3回 アート ギャッベ 展 in 宇都宮 

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「草木染め手織りじゅうたん アート ギャッベ 200枚展」

3月3日(金)~3月15日(水)まで、宇都宮の「ギャラリー 響」にて
アートギャッベの展示販売会を開催いたします(会期中無休)。
ご好評につき今回で第三回目の開催となります。

 

家で過ごす時間を大切にするあなたへ贈る

     心やすらぐ手織りじゅうたんの祭典です。

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南ペルシアからやってきた手織りじゅうたんアートギャッベ。

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上質なウールを草木で染め、手織りし丁寧に仕上げていく。
この伝統を工芸として昇華させた作品、アートギャッベを
心ゆくまで堪能していただける展示会となっています。

 

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工芸は使ってこそ、その魅力、価値を感じられるもの。
アートギャッベももともとはテント生活の遊牧民が床のかわりとして地面に敷いて
土足で使い、寒さをしのぐための生活道具です。

 

非常に耐久性が高く、使い込むほどに味わいが増していくのも大きな魅力です。

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展示会の際にはこちらのアンティーク、100年物のギャッベも展示致します。

 

 

アートギャッベは数あるギャッベの中でも厳選された逸品です。
その違いはさまざまなところにありますが、
長く使うことのできる上質な素材と品質

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日本人の心に響くデザイン

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そして、私たちが紹介をはじめて16年という経験から、信頼をして頂き
お選び頂けるお客様が増えてきていること、とてもありがたく感じています。

 

普段のお手入れは掃除機がけで十分。

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上質な素材と、厳選された品質だからこそ、お手入れも簡単で、一年を通して
快適にお使い頂くことができます。

さまざまなお客様にお使い頂いているのですが、
なんといっても一番この気持ちよさを正直に、敏感に感じているのが
お子さまたちではないでしょうか。

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お子さまにとって、お家のまん中にくるじゅうたんは、一番のあそび場であり
世界そのものといっても良いかもしれません。

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なるべく小さな頃から自然のものに触れながら過ごす。

 

そのことによって育まれる感覚があります。

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小さな頃から草木染のやさしく奥深い色をみながら育つ。
そうして養われる感性がきっとあります。

 

そして、だんだんと成長してともに過ごしながら、大人になってもアートギャッベは
きっとまだお家にずっとあるのです。

 

その体験は、ひとつのものを長く使うことの大切さ、ものを大切にする心へとつながっていくでしょう。

 

アートギャッベは織り手の方の個性があらわれる一点もので
どういったものをお選びになるかは、タイミングと縁です。

 

今はインターネットで物を購入することが多い時代ですが、ギャッベも例外ではなく
インターネットで販売しているお店も多くあります。
私たちはあえて、NET販売をせずにお店やアートギャッベ展会場で選んで頂くことを
ずっとやりつづけてきています。

 

「デザインがいいな」と思っても実際の色合いは、じかに見てみないとわかりません。
なにより肌触りやふみ心地、本当に長く使うことのできる品質であるのかは
直接確かめなければ見極めることができませんので、ぜひこの機会に会場で
ご覧いただいてじっくりと体感して頂ければと思います。

 

 

イランからはるばる3か月の時をかけて入荷したアートギャッベ200枚を展示致します。
会場でお会いできるのを楽しみしています。

 

アートギャッベ展 in 宇都宮

3月3日(金)~3月15日(水)

 

 

 

MAP

【アクセス】  ・JR宇都宮駅東口出口から徒歩約25分

         ・JR宇都宮駅東口からタクシーにて約5分

         ・パソコン工房 宇都宮店さま向かい

【駐車場】  ・2台分あり

 

 

  [お問合せ先]  ボー・デコール新潟本店 

             新潟県新潟市秋葉区新津4462-3

             TEL:0250-21-3939

メールお問い合わせはコチラ⇒

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アートギャッベ公式HPはコチラ⇒

 

 

 

 

 

 

LifLinのリネンカーテンは冬の窓にもおすすめです

こんにちは。

寒さが厳しい日々が続いています。

出来ればお家の中でゆっくりと過ごしたいところですが、皆さんはお家の中での寒さ対策にはどのようなことをしていらっしゃいますか。

実はこの冷暖房効率を高めるために注目していただきたいのが窓なんです。

家の中で熱量の出入りの一番多いところは窓や玄関といった「開口部」。

夏は窓から熱さが入ってきて、冬は窓から暖かさが逃げていってしまいます。

では、実際にどのようなことをことをするのが一番いいのか。

いろいろな実験データが出てはいますが、やはり一番のおすすめはカーテンの二重掛け。つまり薄手のレースカーテンと厚手のドレープカーテンを掛けること。

本当にシンプルですが、窓とレースカーテン、レースカーテンとドレープカーテンの間それぞれに空気の層ができるために窓からの冷気や熱を通しにくくなるのです。

もっと効果を上げるためにはカーテンの吊るし方にもひと工夫して壁との隙間をなくします。

例えば、厚手のドレープカーテンをレースカーテンのレールまで持って行って壁との隙間をなくします。

 

そしてレールの上にもカバーを取り付ける。

 

 

では、肝心のカーテンの生地はどんなものがいいのでしょう。

オススメは断然 『麻』 『リネンカーテン』 です。

「リネンのカーテンって、冬は寒いんじゃない?!」という声も聞こえてきそうですが、実は保温性も高い素材なんです。

リネンは繊維の中心が空洞になっており冬は暖かい空気を閉じ込めて、断熱材のような役割をしてくれます。

また、この空洞は水分を吸い込むため、なんとコットンの4倍!ともいわれるほど吸水性に優れているんです。そしてこの中空から表面まで続く通気口によって水分を素早く発散させるため、乾きの速さはコットンの約2倍ともいわれています。

冬は結露に悩まされるのでレースカーテンにいつもカビが生えてしまうので嫌だ!という声もよく聞きますが、そんな窓にこそこのリネンの吸水性や、すぐに乾くという特性が発揮されるのです。

逆に夏はシャリシャリした表面と、お部屋の湿気を吸収しながら熱を逃がすので、サラッとして清涼感があります。

 

保温性と通気性に優れ、夏は涼しく、冬は暖かく使えるリネン素材はお家の中の快適性をより高めてくれる素材です。

そして、リネンの生地を透かして入る陽のあたたかさは自然素材ならではの心地よさです。

 

この週末からボー・デコールでは【リネンカーテンフェア】が始まります。

そんな冬こそ心地いいリネンの生地を実際に触れて見て確かめてみてください。

また、カーテンの取付け方や選び方など気になることは何でも気軽にスタッフにご相談くださいませ。専門スタッフがお伺いいたします。