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【アートギャッベ】リビングにおすすめなラグ。

こんにちは。
春の手織りじゅうたん展も2週目になりました。
アートギャッベをご覧になることを楽しみにしていただきながらご来店頂き、ありがとうございます!

本日は気温は低くすこし肌寒いですが、そんな日もギャッベたちもお外で気持ち良さそうに呼吸しています♪

 

お庭でも、ジューンベリーという木のお花も咲いていて、春らしくなっていますよ。

桜は散ってしまいましたが、道端や外を出歩いていると花々の彩りに気分も晴れやかな気持ちになりますよね。

 

春はお部屋の中も模様替えをしたくなる時期。

リビングなどのお部屋に新しい風を吹き込むような、スパイスを取り入れたい…

そんなお悩みをお持ちのお客様へ、アートギャッベのご紹介です。

こちらのアートギャッベです。

美しい茜色と橙色と生成りそれぞれが調和した美しいグラデーションが印象的なデザインですよね。
個人的に、美しいこの配色が大すきな一枚です。

 


こちらのアートギャッベ、とても賑やかな色合いですよね。
アートギャッベの染料は基本イランの大地の恵みから生まれた植物を使っています。

 

色合いは、よく鮮やかだと家に合うかがわかりません…そんなことを言われることもあります。

ですが、だんだんとご覧いただくうちに最初派手かと思っていたものがちょうど良くなってお選びいただくことの方が多いんですよ。

その理由は…

①植物染めの色合いは実際にお部屋に敷くと化学染料の色味に比べて溶け込んでくれる。
またそれが経年変化でどんどん良くなってくる。

 

②長持ちするアートギャッベ、それこそこれから先ずっと一緒にいるパートナーです。
 「少し派手くらいがちょうど良い」 
気に入ったアートギャッベならいくら色合いが派手な気がしても、使い込むごとにご家族のカラーになってくれているような気がします。
MYギャッベに愛着をより感じられそうな気もします。

この2点が大きいのではないでしょうか^^

お部屋をシンプルに統一されていらっしゃるのなら、カーテンなどに色を取り入れてコーディネートするのも一つですが、ラグにカラ―を取り入れるのは全体が引き締まりアクセントにもなるのでおすすめです。

アートギャッベは、自然と行くべきお家へ呼び寄せられるというか、ぴったりなご家族のもとへいつも嫁いでいくような気がします。

 

どんなアートギャッベをお選びになるかは、本当に人それぞれ。
実際に見て、手で触れなければきっとアートギャッベの素晴らしさはわかりません。
ぜひご来店お待ちしております。
その他、じゅうたんや家具の配置など・・・お悩みごとなどございましたらいつでもご相談くださいませ。

 

・・・・・・・・・・イベント情報・・・・・・・・・・・・・・

4/8(土)~4/30(日) ※期間中無休
春 の手織りじゅうたん展 開催!

丹精込めて織りあげられるアートギャッベと
安心して使えるLOHASなハグみじゅうたんが全コレクション勢揃い!

ぜひこの機会にご覧くださいませ。

お問い合わせ先

インテリアショップ ボー・デコール新潟本店
新潟市秋葉区新津4462-3
TEL0250-21-3939

【アートギャッベ】オールドギャッベに出逢ったら

こんにちは。

昨日に引き続き強い風が吹きすさぶ秋葉区では桜の花びらもどこかへ飛んで行ってしまったようです。

ついこの間、ギャッベじゅうたんをお届けした時に、「このじゅうたんは空を飛びますか??」と質問を受けたのですがこんな風の中ならどこへでも飛んで行けそうですね。

 

今日は『空飛ぶじゅうたん』に出てきそうな一枚をご紹介します。

このとても優しい風合いのギャッベじゅうたんは【オールドギャッベ】と言われています。

「オールド」=「古い」「年月を経た」。じゅうたんの国イランで織り上げられてから30~40年ほど使い込まれたギャッベを【オールドギャッベ】と呼んでいるのです。

そんなにも長い時間使われていたとは思えない程、毛並はつややかで美しく、肌触りも柔らかです。

それこそ何十年も使われていた中古のじゅうたんを販売できるのですから、ギャッベがどれだけ丈夫で汚れにも強いのかが分かります。

ただ長い年月を経て色合いは少しボケているような…

グレーの毛の部分を持ち上げてみると、鮮やかなグリーンが出てきました。

恐らくこの部分は化学染料を使って染められた毛糸。この時代、手のかかる草木染ではなく手軽に鮮やかな色合いに染め上る化学染料が多く使われていたりもしたのです。ただ、化学染料は手軽に染められるのですが色が褪めて行くのも少し早いようです。

現代で織り上げられるギャッベはその当時から比べるとものすごく手が込んでいます。昔から伝わる草木染を多く使い、織りの細かさも格段に上がっています。

ギャッベじゅうたんは一枚を織り上げるのにとても長い時間と手間を必要とするじゅうたんです。

ひとつひとつの結び目を引き締めていく中で、家族の健康や幸せを願って織られます。

オールドギャッベは家族を想いながら作られ、そして家族の生活の中で使い込まれたじゅうたんだからこそなんだか懐かしい、優しい気持ちになれるのかもしれません。

空は飛べないかもしれませんが、ギャッベが過ごしてきた時間に想いを馳せて時空を飛ぶことはできるかも…

 

現代のギャッベとはまたひと味違う、使い込まれたからこそ生まれる風合いを楽しんでみるのはいかがですか。

ぜひお店で実際に触れてみてください。

お待ちいたしております。

 

・・・・・・・・・・イベント情報・・・・・・・・・・・・・・

4/8(土)~4/30(日) ※期間中無休
春 の手織りじゅうたん展 開催!

丹精込めて織りあげられるアートギャッベと
安心して使えるLOHASなハグみじゅうたんが全コレクション勢揃い!

ぜひこの機会にご覧くださいませ。

お問い合わせ先

インテリアショップ ボー・デコール新潟本店
新潟市秋葉区新津4462-3
TEL0250-21-3939

【ランドセル】一生もの革のランドセル

みなさんこんにちは。

全国的に荒れ模様の天気ですが、秋葉区も昨日今日と風が強かったですね。せっかくの桜が心配だなあと思っていましたが・・・今朝起きたら道路が一面真っ白に(>_<)!

近くの桜並木からまるで雪が積もるように花びらが散っていました。なんだか花びらがもったいなく感じましたが、しかしそれはそれで花びらのじゅうたんの上を歩くようで綺麗!天気が悪くても桜を満喫できた朝でした・・・。

 

さて、新学期も始まり皆さまは新生活になれてきた頃でしょうか??

ボー・デコールでは4月に入ってからさらにランドセルをみに来てくださる方が増えてきています。

お店で目にしたことがある方も多いと思いますが、ボー・デコールでは、大人になってもお手入れをしながら使い続けられる本革のランドセルを扱っています。

ほとんど表面加工をしていないナチュラルな革なので、使い込むほど色ツヤが増していくんです。

製作しているのは、たった一人の職人さん。

革の仕入れや鞄のデザイン、製作まで全ての工程を一人で行っているいます。

この写真は昨年、試作品を製作している時に工房にお邪魔した時のもの。

ひとつひとつの作業が全て細かい手作業。職人さんの真剣な眼差しがかっこいいです。

こちらはランドセルの型紙。こんなにあるのには驚きました!

ランドセルを造るために、約30ものパーツを組み合わせていきます。分厚い革をカットするだけでも技術と手間が必要なんですね。

 

大人らしい上品なデザインですが、お子様が背負うとこんな感じです♪

お似合いです♪手で持つと重く感じますが、ぴったりフィットさせて背負うと軽く感じますよ。

来年度入学予定のご家族、まだご入学が先の方もお店にいらしたら、お気軽に背負ってみてくださいね。

現在ランドセルコーナーは2階デスクコーナー内です(^o^)