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【アートギャッベ】プレゼント&お届け

こんばんは。

 

10月に開催した「手織りじゅうたんフォトコンテスト」、239名の方に投票をいただきました。

たくさんのご来場ありがとうございます!

その中から見事抽選で当選したご家族が本日プレゼントのミニギャッベを選びに来てくださいました♪

 

実は、今回のフォトコンテストに写真をご応募いただいておりました。

後ろに貼ってある、赤・青・黄・緑の4色でグラデーションの綺麗なアートギャッベ。お子様がギャッベにジャンプで飛び込む瞬間が微笑ましい作品でした(^^)

今回お選びいただいたミニギャッベは、対照的にギャッベらしい文様が盛り沢山の1枚。

こちらも是非ご家族で永く使ってくださいね。G様ありがとうございました♪

 

 

 

そして先日、手織りじゅうたん展期間中にお選びいただいたアートギャッベをお届けしてきました。

 

 

原毛のナチュラルな羊の色に、色とりどりの四角の模様が明るく元気の出る一枚。

ご家族の明るい雰囲気にピッタリのギャッベです。

お届けした前日はなんとお姉ちゃんの5歳の誕生日でした。お誕生日おめでとう^^

早速、姉妹2人で早速ギャッベの上でテレビをみてくれて、もうすんなりお家に溶け込んでおりました。これから寒くなる冬…ごろごろして家族団欒をお過ごしください♪

 

出迎えてくれたチョコちゃんも気に入ってくれるかな??

G様この度はありがとうございました。是非また皆様で遊びにいらしてください、お待ちいたしております。

 

【リネンカーテン】和にも合います

こんにちは。

とても心地いい素敵なお家に家具の打ち合わせにいってきました。

先月カーテンも納めさせていただいていましたのでご紹介させていただきます^^

リビングがタタミのとても落ち着く雰囲気。

やわらかい色のプリーツスクリーンですが、あえてレース地をこげ茶にすることでアクセントにもなりました。

また、ダイニングスペースは無垢材の床になるので、そのままプリーツスクリーンだと和風になりすぎてしまう、、、ということで選んでいただいたのがこちらのリネンのカーテン。

やわらかな緑色に一目ぼれだったそうです。

タッセルの色もプリーツスクリーンと合わせて緑とこげ茶で統一感を出しました。

和菓子のような色合いでかわいいです!

 

そして同じダイニングスペースの腰窓には、同じ生地でシェードをお作りいたしました。

枠内をレースカーテンにすることで、風通しもよく、お手入れも楽になるのでおすすめのスタイルです。

 

 

お伺いした際に、リネンカーテンのお使いいただいた感想をお聞きしたのですが、

「光の漏れ方がとても綺麗で、2Fのロールスクリーンにした部分もリネンにすればよかったなあ」

と、おっしゃっていました。

確かにこの光の風合いを見ると比べてしまいますよね。

そして今回お選びいただいたのは、カーテンの色合いにぴったりの椅子。

オレンジが差し色になっていてとても華やかです。

 

写真では分かりにくいのですが、こちらのお家の壁は漆喰で、やさしいクリーム色なんです。

呼吸をする壁に呼吸をする床とカーテン。そして椅子の座面にはウールを。

合わないわけがない組み合わせです。

それぞれ色を入れながらも自然と溶け込む。深呼吸したくなるような素敵なお家でした。

 

H様この度はありがとうございました。

家具のお届けの際にまたお邪魔させていただきますね^^

 

 

 

【学習デスク】簡単!オイルメンテナンス

こんにちは。
一気に寒くなり、冬が近づいていることを感じる今日この頃ですが、皆さまお元気でしょうか?

本日は、これから本格的に学習机を探されるお客様のために、オイル仕上げの家具のお手入れ方法をご紹介いたします。

ボーデコールの学習デスクはほとんどがオイル仕上げ。表面を塗装するのではなくオイルを染み込ませているので、木そのものの温かい肌触りや使い込むほどに味わい深くなっていく経年変化を楽しむことができます。

そして、なんといってもご家庭で簡単にお手入れができるのがオイル仕上げの特徴です。ご入学のタイミングで買ってもらった学習机を、大人になっても大切に使い続けていってもらいたい。そういった思いから、傷や汚れも修復しながら愛着に変えていけるオイル仕上げの学習デスクをおすすめしています。

それでは、実際にメンテナンスを始めてみましょう。

 

①今回は、ウォールナットの木を使用します。

②紙からはみ出して机に書いてしまいました!サーッと血の気が引いてしまいそうですが、ご安心ください!

③紙やすりで木目に沿って削っていきます。

④インクの黒が消えました。削ったところは白っぽく、触るとかさかさしていますが、これが本来の木の状態です。このままだと傷やしみがつきやすいので、オイルを塗って潤いを与えていきます。

⑤Tシャツのはぎれや手ぬぐいのような、やわらかくて毛羽の出にくい布をご使用ください。オイルを塗ったところがはっきり分かります。

⑥全体にオイルを塗りこみます。一晩乾燥させて終了です。

 

オイル仕上げの家具はこうして簡単にメンテナンスをすることができますが、小さな傷や汚れを毎回修復するとなると大変です。長く使いこんでいくうちに傷や汚れも味わいになっていきますので、あまり気を使う必要はありません。

たとえば小学校ご卒業のタイミングなどでご家族でメンテナンスをして、6年間の出来事をおしゃべりするのも素敵です。

そういった思い出を積み重ねて、世界で1つの大切な机になるといいなと思います。