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お片付けの習慣付けにおすすめな、ランドセルラック。

こんにちは。

先日、ランドセルをお探しのお客様に「ランドセルって皆どこに片付けてるんですか?」とお問い合わせがありました。

確かに最近は、低学年の頃にはリビング学習にされる方も増えてきており、帰宅後そのまま床に放置されてしまう、なんてことも。

本日は、お片付けを習慣にしやすく、リビングなどに置いてもインテリアとして馴染むランドセルラックのご紹介を致します。

 

◆お子様自身でお片付けがしやすい、ランドセルラック

オリジナルランドセルラック 収納しやすく、2つのランドセルを収納可能

こちらは、スッキリとしたデザインと木のぬくもりを感じるオリジナルのランドセルラック。

ボーデコールで人気の「LOHASデスクと同じ木でランドセルラックを揃えたい」というお客様のお声からうまれました。

※LOHASデスクについて詳しくはこちらをご覧ください※

 

ランドセルをラックの上で広げられるので、次の日の準備がしやすいです。

このようにラックの上で、ランドセルを広げることができます。

お片付けを習慣にする上で大切なのは、お子様が使いやすいサイズかどうかですよね。ランドセルを置く位置が高すぎず低すぎず、そしてそのまま翌日の用意がきちんとできるように、教科書など収納スペースがあるものをおすすめします。

そして小学生のご兄弟がいるご家庭は、ランドセルを2つ並べて置くことが出来るので、場所も取りませんね。

 

◆場所をかえても、卒業した後もお使いいただけるデザイン

ランドセルラックをどこに置くかも大切なポイントです。

例えば、宿題を主に自分の部屋でするのに、ランドセルラックをリビングに置いても片付けてくれないですよね。なので、お子様が拠点にしているお部屋に置いていただく方がいいと思います。

ただ、学年が上がると学習場所がリビングから自分の部屋にかわる場合もあります。どちらにも置けるデザインが良いですよね。

リビングに置いてもインテリアとして馴染みます。

そんな時もこのようにリビングに置いた時にインテリアとして馴染むと、置き方の選択肢が広がります。木の種類も選べるので、お部屋の雰囲気に合わせてお選びいただけますよ。

そして小学校の間だけで終わりではなく、卒業した後や、お子様が1人暮らしをする時などもお使いいただけるシンプルなデザイン。ドレッサーの横において鞄や身だしなみセットを置いたり、ベッド横にサイドボードにしても素敵です。

また、身体にも安心なオイルや無垢材を使用しているため、メンテナンスをしながら永くご愛用していただけますよ。

机やランドセルラックは、お子様が初めて買ってもらった大切な宝物。メンテナンスをしながら使うことで、ものを大切にすることを幼い頃から経験できます。

ぜひ、お片付けの習慣と、ものを永く大切に使うきっかけづくりにしてみてはいかがでしょうか。

 


※当店では、一連の「新型コロナウイルス」の発生に伴う感染予防と流行拡大防止のため、以下の取り組みを実施しております。

・スタッフのマスク着用でのご案内
(出社前に検温を実施し体調管理を徹底しております。)
・店舗入り口、レジカウンターに消毒液の設置
・ドアノブや取っ手・手摺の消毒
・3時間間隔での換気

お客様が安心してお買い物を楽しんでいただける環境づくりを行ってまいります。
ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。



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今日のギャッベ『恵みの地』

遊牧しながら水を求め、羊を育てながら生活をする遊牧民。

冬に山に積もった雪がだんだん溶けて雪解け水となり、潤いをもたらしてくれます。生き生きとした草木や美しい花たちが、恵みを喜び、きらきらと輝いているかのよう。

そして草木や動物たちと一緒に、豊かな自然を喜び大切にしている遊牧民の姿が思い浮かんできます。

 

アートギャッベ 新潟

 

【恵みの地 size:126×44】

 

 

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永く大切に使い続けること-子どもたちの価値観の育まれ方-

みなさんはどのようにモノを選んでいますか?
人それぞれの価値観があると思いますが、その価値観は日々の暮らしの中からつくられるもので、ご両親の影響が大きいと思います。

つまり、ご両親の価値観は子どもたちの価値観にもなることが多いということです。

アートギャッベの上で遊ぶ親子

ご両親が使い捨ての感覚でモノを選び、使い、汚れたからと捨てていれば、恐らく子どももその価値観でモノを選び、使い、捨てます。
汚れたら、傷がついたら捨てればいいという感覚では、モノを大切にしようという感覚はなかなか分かりにくいかもしれません。

ご両親がいいモノを自分達でお手入れをしながら大切に永く使っていたら、恐らく子どもその価値観でモノを選び、お手入れをしながら使い続けます。
永く使えるものは、自分達でお手入れができるか、修理をしながら使い続けることができます。
日々の生活の中で、モノを大切に、愛着を持って永く使うという価値観が育まれます。

日本の技術は素晴らしく、安くたくさんつくることができます。用途によってはそちらの方がいい場合もあります。

いいモノというのは、一般的な他の商品と比べて価格が高いです。
価格の差はほとんどの場合、目には見えないところにあります。ただ、その目には見えないところにどれだけこだわって丁寧につくられているかによって、使い心地や耐久性が大きく変わるのです。

私たちがご紹介している商品は、自分達でお手入れをしながら永く使えるものです。
アートギャッベやハグみじゅうたんも何かこぼしても自分達でお手入れができますし、何かあれば修理もできます。
日々の生活の中で、モノを大切に愛着を持って永く使うということを学んだり気付いたりするきっかけにしていただきたいと思っています。

アートギャッベの上で遊ぶ子どもたち

ここであるお客様のエピソードをご紹介いたします。

あるご家族の息子さんは、物心つく前からギャッベと共に育ってきました。
そんな息子さんが大学の進学でお家を出ることになり、ご両親が入学祝は何が欲しい?と尋ねたそうです。
すると、息子さんは

「家のじゅうたん持っていきたい」

と答えたそうです。
ご両親は驚きとともに、嬉しさもあったそうです。
いつも変わらずそこにあったギャッベが、いつのまにかかけがえのない存在になってなっていたのでしょう。

ご両親は息子さんの入学祝として息子さん用のギャッベをプレゼントすることにしたのです。
息子さんは「家のギャッベの肌触りに近いものを」と座り心地や寝心地で一番落ち着くギャッベをお選びくださいました。

日々の生活から「愛着」が育まれ、ご両親の価値観が息子んさんの価値観になった素敵なエピソードでした。

▼他にも素敵なエピソードがございます
特集【アートギャッベものがたり vol.7】アートギャッベがある暮らし

みなさんも子どものころからお家にあるもの、使い続けているものはありますか?

アートギャッベの上で遊ぶ子どもたち

永く使えるということは、捨てることが少なくて済むので地球にも優しいです。

私たちはこれからも、いいモノを大切に永く使う大切さをお伝えしていきます。
そして、皆さまが大切に永く使い続けたいと思えるモノに出会えることを願っています♪

 


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