投稿日: 2021年6月21日
こんにちは、ボー・デコールです。
先日、素敵なダイニッグセットをお届けしました。
お届けしたのは、ボー・デコールでも一番人気のダイニングテーブル。
日本でも有名な家具の産地である岐阜県飛騨高山にて職人の手仕事でつくられるテーブルは、木の風合いや温もりを感じ、優しい色合いが素敵です。
テーブルは山桜材にてお選びいただいたA様。
ダイニングチェアもテーブルに合わせてブラックチェリー材をセレクト。
座面の生地を4脚それぞれ異なる色合いにされたのもすごく素敵ですね。
木の表情を楽しみたい方、スタイリッシュでナチュラルなテーブルをお探しの方はぜひ店頭でご覧ください。
投稿日: 2021年6月20日
こんにちは。
先日新潟では梅雨入りが発表されましたが、これから蒸し暑い日々が続きそうですね。
暑い日が続くと大変ですが、体調管理に気を付けながら梅雨を乗りましょう。
本日は梅雨のどんよりとした気分もスッキリするような素敵な家具をお届けしましたのでご紹介致します。
リビングに納めさせていただいたのは、こちらのソファ、サイドテーブルとアートギャッベ。
ソファは座面の奥行が80㎝と広く、上で胡坐や寝そべったりしても十分なほど。
ご家族全員でゆったりとお過ごしいただけるかと思います。
またオイルレザーの革張りなので、年を重ねて使い込んでいくことで、唯一無二の素晴らしい経年変化を生み出します。
落ち着いた風景がモチーフのアートギャッベと共に、これからリビングで過ごされるひと時も特別な時間になりそうですね。
ダイニングセットはウォールナットの落ち着いた色合いがお部屋の雰囲気に馴染んでより一層洗練された空間を演出しているように感じました。
ダイニングテーブルは重厚感のある佇まいですが、1本脚になっているため、脚周りが軽やかな印象に加え、どこからでも座れる円卓のような使いやすさを兼ね備えています。
チェアも回転式をお選びいただいたので座る、立つの動作もしやすく、機能面でも快適にお過ごしいただけるかと思います。
居心地の良いダイニングでのお食事の時間は、自然と笑顔や会話も弾むような気がしますね。
K様この度は素敵な家具をお選びいただきありがとうございました。またお気軽にお店の方へもお越し下さいませ。
投稿日: 2021年6月19日
こんにちは。
皆さんはソファ選びの際にどんな事を重視しますか？
デザイン、座り心地、張り生地など・・・様々だと思います。
ソファはフレームが丈夫であれば、中身や張り生地を変えながら永く使っていただける家具のひとつです。
本日はソファ選びで見て欲しいなと思う重要なポイントをいくつかご紹介します。
一つ目は生地です。
例えばこちらのソファは座面がカバーリングになっています。
布のカバーリングのソファですと、カバーを変えることで季節によって簡単に模様替えをしていただくことが出来ます。
この手軽さはカバーリングソファの魅力的な楽しみのひとつですね。
一方で汚れが付きやすいというデメリットもありますが、防汚・撥水加工を施して楽しんでいただくことも可能です。
他にも、張り込みタイプのソファには、シワになりにくく綺麗な形状が続くというメリットがあります。
また、本革はダニやホコリが吸着しにくいですし重厚感を演出できます。
使い込むことに風合いが増し、素材感を楽しめる点も良いところですね。
二つ目は縫製です。
細部までこだわっているソファかどうかは縫製で見極めることもできます。
分かりやすいところではソファの背と座面にある横の部分（マチ）のステッチが均等にまっすぐ走っているものは腕の良い職人さんが縫製されたものです。
特にコーナー部分は難易度が高く、ミシンをゆっくり踏み進めるとステッチの幅が一定にならず、細かくなってしまうので、集中力が必要になります。
気になるソファのステッチを是非チェックしてみてくださいね。
また、コーナー部分も見どころです。良いソファの型どりが出来ているものは突っ張りがなく、滑らかに中のウレタンに沿って縫製されています。
ここが突っ張って縫製されていると、裂ける可能性もありますので、触れて確かめてみてくださいね。
三つ目は細部までのこだわりです。
愛着を持って製作されているソファは、普段目に触れないところへのこだわりが感じられます。
背面や裏側が綺麗に仕上がっているものは職人さんがわが子のように大切に心を込めて作っています。是非360度いろんな角度から眺めてみてください。
また、お持ちのソファの張替えも承っております。
中身がへたってしまって交換したい、
もう少し柔らかい（硬い）座り心地がいい、
張り生地の汚れが気になる、または雰囲気を変えたい・・・など何でもご相談ください。
愛着のあるソファを張り替える事で、美しく変身した姿を楽しんでもらえたら嬉しく思います。