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ダイニングテーブルとベンチをお届け致しました。

こんにちは。

先日お届けしたダイニングテーブルとベンチをご紹介致します。

ダイニングテーブルとベンチを置いた様子

お届けしたのがウォルナットのテーブルとベンチ。

脚が特徴的なテーブルですがベンチの脚の形とも似ており、統一感がありますね。横から眺めてもスッキリとまとまっています。

ベンチはひじ掛けが付いている珍しいデザイン。ひじ掛けの位置は左右どちらでもお選びいただけます。

レンガのように板を組み合わせた天板

テーブルの一番のポイントは木目にあります。レンガのように小さな無垢の板を繋ぎ合わせています。様々な木目を楽しむことができますが、実は環境にも優しいテーブルなんです。

家具も出来るだけ材料の無駄が無いように作りますが、どうしても出てしまう端材。その端材も大切な材料なので、無駄なく活かすためにうまれたデザインです。そんなアイディアをお聞きすると、なんだかさらに大切に使いたくなりますね。

 

そして、今回家具をお届けしたT様はオールドギャッベもお選びいただいていました。

玄関にオールドギャッベを敷いた様子

玄関に入るとライオンが出迎えてくれます。オールドギャッベは現地で30~40年ほど実際に使われていたもの。時代を経てきた風格と魅力を感じさせてくれます。

ユニークな顔のライオン

よく見るとライオンの目にもまつげがあります。ライオンの逞しさだけでなく、見る人を笑顔にさせてくれる一枚ですね。

T様、この度はお伺いさせて頂きありがとうございます!またお店にもご一緒にいらしてくださいね。


 

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一人掛けのソファをお届けしました

こんにちは。

先日、快適な座り心地の一人掛けのソファをお届けしましたのでご紹介致します。

今回、S様宅へお届けしたのはこちらのソファとオットマンになります。
肘掛けの材種はオーク材、カバーはネイビーをお選びいただきました。
木材と床材の色合いが見事に調和していてお部屋の雰囲気に溶け込むように馴染んでいる印象です。

そして背もたれは頭まで支えられリラックスできるハイバック仕様のものをお選びいただきました。
腰を掛けた際の抜群のフィット感はハイバックソファならではのものがあります。
優しく包み込まれるような座り心地で、気付くとうたた寝してしまいそうな安心感のある快適さが特徴です。

またサイドテーブルを置いた様子がこちらです。
テレビのリモコンやお飲み物を置いたり、ソファに座ったまま手の届く範囲にそれらがあることでより便利に快適に過ごせそうですね。
見た目もセンターテーブルを置くよりもすっきりするのでお部屋をより広くお使い頂けるメリットがあります。

オットマンもお選びいただきましたので足を伸ばして寛ぐ使い方も出来るので自然とソファで過ごす時間も増えるような気がしますね。
是非素敵に揃えていただいた家具で、これからお部屋での時間をゆったりとそして楽しみながらお過ごしいただければと思います。

S様、この度はありがとうございました。
また、いつでもお店の方にもお気軽にお越しくださいませ。


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本物と暮らす【飛騨高山の国産ハギテーブル&一枚板展】

3/5(sun)~3/21(mon)
飛騨高山の国産ハギテーブル&一枚板展を開催いたします。
この期間でしかご覧いただけない、一点モノの国産ハギテーブルと一枚板合わせて30枚以上ご覧いただけます。

Event Information
3/5(sun)~3/21(mon)

Event 1
飛騨高山の国産ハギテーブル&一枚板展
Event 2
飛騨のカッティングボード50枚展
Event 3
一枚板の時計お披露目

—期間中の特典—
期間中にハギテーブルまたは一枚板をご成約の方へ

・飛騨のカッティングボード プレゼント
・家具用メンテナンスオイル プレゼント
・ショッピングローン12回払いまで金利手数料
(10万円以上のお買い物が対象になります)


ハギテーブル、一枚板、カッティングボードでご覧いただける材種

国産材
山桜・栗・鬼胡桃・栃・楠・朴・朱里桜・欅・栓・ホエビソ桜・コンテツ・ウダイカンバ・エンジュ・タモ・ケンポナシ・ヤマズミ

洋材
ウォールナット・モンキーポッド・シポ・ブラックチェリー

皆さんはいくつご存じでしょうか。

ボー・デコールが紹介する天然木のテーブルは、木を愛し、丁寧に一点一点の特性や表情を細かい感じ取りながら、職人によって仕上げれるテーブルになります。そのため、触って木肌を感じ、表情豊かな杢目に木が生きてきた樹齢をみる、耳の表情で大自然を想像するように無垢の木でしか味わえない良さが凝縮した”本物”のテーブルです。

ぜひ店頭で初めて見る木も含めて、触って、見て、ご体感ください。

飛騨高山について

国内有数の家具の名産地”飛騨高山”。岐阜県の北部になる高山市のことで、飛騨地方の中心にあるため、”飛騨高山”と呼ばれています。

高山市は、日本で最も大きい市でもあり、その面積は東京都と同じぐらいの面積を占めます。(新潟市の3倍にもなります。)
そして、その面積の93%が森林となっており、周りを緑に囲まれ自然豊かな町でなのです。

また、日本全体でも見ても国土の67%(2/3)が森林が占めており、森林大国ではあるものの、国産材の自給率は35%ほどと、大部分を輸入材に頼っている現状があります。

ハギテーブルについて

一枚板だと気に入った一枚に出会えたが、間取りにサイズが合わないなどのお声を皆様からいただくこともあり、細身の一枚板を2枚、3枚、4枚とハギ合わせることによってセミオーダーで間取りに合うサイズで製作出来るようにいたしました。

木は時間が経て、一枚板のように太くなると思っている人も多いと思うのですが、森の中には大きく育たない木も多く、50年60年経っても直径25㎝ほど、それ以上は大きく育たな木もたくさんあります。そういった木をテーブルという最も木が見える形に変えて、皆様に楽しみながら使っていただけると嬉しいです。

一枚板について

一枚板の醍醐味と言えば、樹齢100年、200年の時をかけて現れる壮大な杢目。人と同じで全てが違い、同じものが一つとしてない。雨や風、雪や雷、厳しい大自然の環境下で生き抜いた”一枚のストーリー”を肌で触れながら想像ください。

あらゆる環境下で生き抜いた一枚板には、割れや虫食い、節などの個性が詰まっていますが、時にそういった個性はデメリットと感じる方もいらっしゃるかもしれません。そこで、割れを補強する”ちぎり”と呼ばれる部分を真鍮を使い、唯一無二の究極の一枚板を仕上げました。

美しく輝く真鍮、木の経年変化とともに変化する真鍮も楽しみながら、他に類を見ない究極の一枚板をお楽しみ下さい。

カッティングボードについて

飛騨高山の国産材カッティングボードです。森の匂いがするような国産の広葉樹でできたボードは、まな板、プレート、鍋敷きとお好きな使い方で活躍します。

バゲットやフツーツ、カッティングボードに盛り付けるだけで一層美味しそうに。

天然木ですので、市販のサンドペーパーでお手入れ可能です。
また、えごま油を浸透させた仕上げですので、ご家庭ではオリーブオイルでたまに拭き上げをしていただくと丁寧です。

貴重な一枚板のカッティングボード、宝探しのように沢山ある中から”コレ”という出会いを楽しんでくださいませ。

一枚板の時計について

ハギテーブル、カッティングボードと同じく、飛騨高山の国産材の一枚板の”時計”。

スマホでいつでも時間を確認も出来る時代ですが、やっぱり一家に一台はあったら嬉しい。

天然木の温もりを存分に楽しみながら、時を刻みながら、時計自身も経年変化の時を刻む。深く深呼吸すると、何だか森の清んだ空気を感じるような気がするかもしれませんよ。

天然木ならではの温もりをお楽しみくださいませ。