HOME  BLOG

タモ材のソファをお届けしました

こんにちは。

本日は鮮やかな色合いが素敵なソファをお届けしましたのでご紹介致します。

こちらのソファ、フレームは天然無垢のタモ材で造られています。

美しく明るい木肌と色調が、とても明るい雰囲気のリビングに、より一層ナチュラルでリラックスできるような印象を与えてくれているように感じます。

3人掛けのソファをお選びいただきましたが、軽やかですっきりとしたデザインとなっており、圧迫感が出にくく、広くゆったりとお使いいただけます。

ソファのクッション部分に使われているのは「帆布」という船の帆に使う丈夫な綿素材の生地です。

爽やかなブルーの色合いが、タモ材の明るい質感と合わさり、落ち着いた居心地の良いリビングを演出しているように感じました。

3人掛けの他にも、1、2、2.5人掛け、スツールやヘッドレストもお選びいただけるので間取りや暮らし方に合わせ選択できます。
また座クッションもフェザー入りとウレタンのみがあり、体あたりのやさしさや硬さをお好みでお選びいただけるのも嬉しいポイントです。

材種や張地の他にこれだけ選択肢があると迷ってしまいそうですが、考え抜いて選んだ家具は、愛着を持って末永く生活を共にしていく家族の一員のような存在になりそうですね。

F様、この度はありがとうございました。
ソファに座り、会話を楽しんだり、テレビを見たり、飲み物を飲みながらゆったりと過ごされたり等、素敵な時間をお過ごしいただければと思います。
また、いつでもお店の方にもお気軽にお越しくださいませ。


 

北欧の椅子展

コロナ対策

アートギャッベギャラリー

北欧の椅子展~ポスターの秘密~

午後から秋葉区は雪が本降りになってきました。雪景色はやはり美しくずっと見ていたくなりますが、道路と車にどんどん積もっていくのを見ると呑気に綺麗ねとは言ってられませんね。皆さま運転にはくれぐれもご注意くださいませ。

北欧の椅子展を開催中のボー・デコールですが、週末もたくさんのお客様にご来店いただき、名作椅子を見て、座っていただきました。
北欧の巨匠たち、ハンス・J・ウェグナー、フィン・ユール、ナナ・ディッツェル、聞いたことはあるけど座ったことは…と仰るお客様もたくさんいらっしゃいます。
名作椅子の座り心地をご体感いただくと「やはりさすがの座り心地だね。」「立てなくなっちゃうね。」と皆さまおっしゃいます。

北欧の椅子展は1月30日まで開催しておりますので、ご来店がまだのお客様も、もう一度座りたい!というお客様もお待ち申し上げております。

さて、ご来店いただいたお客様はお店に飾っていたこちらのポスターを覚えていらっしゃいますでしょうか?

ウェグナーのTHE CHAIRに深く座り、読書の時間を楽しんでいる様子が伝わってきませんか?実はこちらのモデルの男性はお店のスタッフなんです!普段からハンチングが似合う素敵なスタッフですが、THE CHAIRに座るとより一層風格が増し、オトナの渋さがより際立っていますよね。

このTHE CHAIRは、ケネディー元合衆国大統領が討論会の時に座った椅子として有名です。腰痛を患われていたケネディ大統領が、腰が痛くなく、尚且つ威厳を出してくれるような椅子を探していてたどり着いたと言われています。

THE CHAIR体格のいい外国の方だけでなく、日本人にも、日本の暮らしにも合うのだということがこのポスターでわかっていただけるのではないかと思います。風格を感じさせてくれる椅子。是非体感しにいらしてください。

お店には同じモデルのポスターをもう一枚はっています。
また近々、ブログでご紹介させていただきたいと思います!お楽しみに!

 


 

北欧の椅子展

コロナ対策

アートギャッベギャラリー

 

心と体を預ける椅子 NO.53

こんにちは。

ボー・デコールでは、北欧の椅子展を開催中です。

沢山の椅子の中から一際風格を感じさせる椅子をご紹介いたします。

フィンユールが1953年にデザインしたNO.53と呼ばれるイージチェア。

フィン・ユールがデザインした椅子は、彫刻作品を思わせる美しい曲線を持つデザインと、まるでフレームから浮き上がるかのように組み付けられたシートの構造に特徴があります。

一目見たときに心を奪われる方が多く、さらに座った時のリラックス出来る座り心地とどれをとっても素晴らしい。

名作と呼ばれるのが良く分かります。

長い冬を家で過ごすデンマークおいて、リラックスして家で寛ぐことが考えられています。ゆったりと座ること、寛ぐための座面の角度などもデザインされているのです。

このイージーチェアも、一度座ると、立ち上がりたくなくなります。

本を読み始めたら平気で1時間は過ぎそうですね。

肘掛けの曲線や削り出しも計算されているので、本当に寛ぐことを徹底的に研究しています。

自分だけの場所、自分だけの空間、リビングにおいて特別な時間を創り出してくれる、そんな寛ぎ方はいかがでしょうか。