こんにちは。
アートギャッベとの出会いのエピソードを5回にわたってご紹介するこの企画!
第3回目は、爽やかなブルーのギャッベに出会われたお客様をご紹介致します。
「お部屋を毎日晴れやかにする青空のアートギャッベ」
出会いは1年前の今頃。
ご新築をきっかけにソファや家具など新調していた時の事、無垢の床なので傷付けないようにラグも欲しいなぁと思っていて。
以前見た、マツコの知らない世界で紹介されていたギャッベじゅうたんを思い出し、気にはなっていて、じゃあ見に行こうとご来店下さいました。
色々と見る中で、なんだか気になったのが一枚。
こちらの爽やかなブルーのギャッベです。
とは言うものの、新居の引き渡しはまだまだ先で、
本当にこれでいいのかなぁと迷われていました。
ですが、一点モノだという思いもあり、県外のイベントに旅立ったらなくなってしまうかもしれないと、こちらをお選びいただきました。
そして、ご入居までの間お預かりをさせていただき、お届けに伺いました。
実際に敷いてみると、やはりブルーのギャッベが素敵で、最初の直感で気になった感覚を信じて良かったと奥様の心の声。
入居までの間も少し気になってと、色々とHPもご覧いただきましたが、珍しいお魚の文様と健康長寿の木の文様、そして晴れやかな青空を感じさせるブルーの色合いが家族で意見も一致したそうです。
特にしっとり滑らかな肌触りも娘さんが気に入って下さったポイントの一つ。
そして、その後にお気に入りの写真をお送りします、と一枚のお写真をいただきました。
そこにはすやすやお昼寝をする可愛らしい姿が。
どうやら、普段お昼寝などしないのに珍しくお昼寝したとお聞きしました。
何気ない日常が一つ宝物に変わったようなエピソードをお聞きし、日々の中の小さな幸せを感じることの大切さを改めて感じさせていただきました。
テレビを見ながら寛ぐ、ご飯を食べてお昼寝する、休日のほんのひとコマ。
当たり前の日常の中にどこか楽しさや寛ぐ癒しを感じさせてくれる、いつしかシミや汚れも風合いになり、あの時のあの思い出、のように懐かしさも感じさせてくれるのでしょう。
これからもご家族の中心にはアートギャッベの存在があり、いつか娘さんの次の世代まで、引き継ぎながらご家族の思い出を共有する場所としてお使いいただければと思います。