こんにちは。
本日は、玄関に敷きたくなるようなアートギャッベをご紹介いたします。
玄関は入ってすぐに印象を決める大事なポイントです。
絨毯をどれにするか悩んだ時におすすめするのがアートギャッベです。自然な色合いや柄がまるで風景画のようにも感じていただける絨毯。
イランのカシュガイ族という遊牧民の女性が手織りで作っています。イランの風景から感じたものを織り子さんの感性で絨毯に表現しているので、一点ずつ表し方が違うんですよ。
草木染めの深い色合いからも、自然を感じて力をもらえる気がします。ぜひ、店頭で体感していただけると嬉しいです。
では、玄関におすすめな2点をご紹介いたします。
こちらは深い赤がとても素敵なギャッベ。
まるで夕日を見ているような穏やかな気持ちになりますね。
菱形の柄は「メダリオン」といい、厄除けや邪視払いの願いが込められていると言われています。
玄関は人が出入りをするところなので、このギャッベがあると心強く感じます。イランの織り子さんも日本の私たちも家庭を守りたいという願いは共通ですね。
こちらは、様々な色や形の四角が印象的な青いギャッベ。
黄色の四角が窓からの光を表しているようで、玄関にあればホッと気持ちが落ち着きますね。
四角の形は「窓・井戸」を表しており、幸せや恵みの入口を表現しているとのこと。家の窓から風が舞い込み、悪いものを閉め、井戸から水が湧き出る様子が由来となります。
柄も意味や由来を調べると織り子さんが少し身近に感じられます。様々な柄を見つけるのもギャッベの楽しみですね。
毎日通る玄関こそ、こだわりたいもの。
朝、家を出るときや、1日の終わりにお気に入りの1枚が出迎えてくれると笑顔になれる気がします。
ぜひ、自分だけの1枚を探してみませんか。
※アートギャッベの詳しいことはこちらをぜひご覧ください