こんにちは。
今日はパッチワーク柄のアートギャッベをご紹介いたします。
たくさんの四角が合わさってできたパッチワーク柄。
それぞれが風景画のようにも見え、カラフルながらも落ち着いた表情を見せてくれます。
この四角の柄は、井戸を表したり、大地に敷いた絨毯を表しているそう。
イランに行くと、このようにたくさんの絨毯やキリムを天日で干している様子をよく目にします。
この風景をそのまま織り上げたのかもしれませんね。
それぞれの四角の中も夕焼けの色に見えたり、星空のようだったり…
どういった意味が込められているのかな~?と色々と想像すると楽しくなりますね。
ちなみにパッチワーク柄を見たお客さまからよくこんな質問があります。
「お部屋に敷くとかわいすぎるのでは?」
「子どもっぽくないですか?」
「ほかのインテリアと合うかなあ」
「色がいっぱい入っていて飽きちゃうかな…」
などなど。
でもアートギャッベのパッチワーク柄のいいところは決して子どもっぽくなく、飽きずに使えるということ。
赤いパッチワークは落ち着いた雰囲気に。黒革にウォールナットのようなかっこいい組み合わせにもすっと馴染みます。
こちらは染めていない毛を使って織られた原毛のタイプ。
クッションで色を足してもいいですよね。
温かみのある色合いの一枚。家具の木部の色やソファの張地ともマッチしています。
子供部屋に敷けばもちろんかわいくなりますよ♪
このようにパッチワーク柄は置くものによって雰囲気が変わるのが不思議なのです。
モダンなお部屋にもナチュラルな雰囲気にもすっと合わせられます。
ておりならではの色と柄の組み合わせを是非お楽しみください。