ボー・デコールでは様々な種類のソファを展示しておりますが、ソファはリビングのメインにもなるので選ぶときは迷うことも多いと思います。
そんなときのための今回の特集【ソファ選びで変わる過ごし方】、ソファ選びのポイントや過ごし方について計4回にわたってお伝えしていきます。第1回目は、『ソファがある暮らし』についてお伝え致します。
目次
- ソファは必要?
- ソファを置く場合
- ソファを置かない場合
- どんな過ごし方をしたいか
- まとめ
ソファは必要?
お部屋づくりをしていくときに、なんとなく「リビングにはソファ」というイメージがあります。ただ、誰かが決めたわけではありませんよね。ソファを置く場合と置かない場合、それぞれ良いところがあります。
ソファは必要なのか、暮らし方を考えながら比べてみたいと思います。
ソファを置く場合
いろんな寛ぎ方ができる
家族や友人が集まる場所にもなるので、いろんな寛ぎ方ができるのはやっぱり嬉しいところ。ソファーに座ったり寝る、または床に座ってソファーに寄りかかるなど様々な体勢ができ、好みが違っても過ごしやすくなります。
また、ソファーのデザインによっても寛ぎ方は変わってきます。肘掛けに寄りかかったり、カウチソファで足を伸ばしたりなど、実際に家でどんな体勢でいることが多いか振り返ることも大切ですね。そしてお店で好みの体勢で体感してみましょう。
リビングの空間演出
ソファは大きさがあり室内の広い面積を占めるので、お部屋の顔にもなります。そのため、選ぶソファによってお部屋の印象も変わりますね。張地の素材や色をこだわることにより、好みのテイストにお部屋を近づけることができます。
また、大きいからこそサイズ感も大切です。人が通る広さやテレビボードまでの距離なども確認が必要ですね。ただ、店頭とご自宅では家具の大きさの感じ方も変わりますので、ぜひスタッフにご相談ください。お持ちであればお部屋の図面を見せていただき、より詳しくご案内致します。
ソファを置かない場合
畳や絨毯の気持ち良さがお好きな方におすすめ
ソファを置かない場合でも、絨毯やラグを敷いて寛ぐことができます。
畳や絨毯に座りながら外の景色を眺めたり、たまに寝転んだりと気持ちが良さそうです。
リビングの広さを確保できる分、お子様が床の上で遊ぶスペースを広くすることができるのもいいですね。
他には、広さを優先したい方や、お子様が幼いうちは安全面を考慮しソファを置かない方もいらっしゃるようです。
どんな過ごし方がしたいか
ソファを置く場合と置かない場合、それぞれ良いところがありますね。そしてソファによって寛ぎ方が違うことも分かりました。
リビングでどんな時間を過ごしたいかは人それぞれ。そのため、ソファを選ぶ際には自分や家族が『好みの過ごし方に合っているか』を想像することが大切です。そしてそれは、ソファのデザインや素材、座り心地などの構造でも変わっていきます。
そこで次回からは選ぶ際のポイントについてご紹介致します。第2回目は『選ぶときのポイント~素材・構造編~』です。お楽しみに!
playlist_add_check【ソファ選びで変わる過ごし方 vol.1】ソファがある暮らし まとめ
ソファを置くことで様々な寛ぎ方ができ、デザインによっても過ごし方が変わってきます。
ソファは大きさがあるのでお部屋の顔にもなり、サイズ感も大切です。
ソファを置かない場合でも絨毯やラグを敷いて寛ぐこともできます。
ソファ選びでは『どんな過ごし方がしたいか』も大切です。