こんにちは!
長岡会場で開催している ”初夏の手織りじゅうたん展”
いよいよ6/16(日)までということで、この土日がラストとなりました。
本日も、昨日に引き続き長岡でご覧いただけるアートギャッベを厳選してご紹介させていただきます♩
まずはこちらの、深みのあるブルーが美しい一枚から。
草木染だからこそ出せる色ムラがあまりに綺麗だったので、1階のウッドデッキに広げてみました。
なんて美しいのでしょうか。
目の前に広がるのは、波がゆらめく雄大な海と、自由に泳ぐ魚たちの姿。
室内で撮影した写真との、表情の変化に驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そして、上下にはさりげなく生命の樹が描かれています。
健康を願う想いは、時代や国を超え、人類共通なによりもの願いですね。
ぜひ会場では、じゅうたんに込められたそんな想いも感じながら、じっくりお楽しみください。
続いてご紹介するのは、こちらの一枚。
日中の陽が差し込んだ時や、夕方の陽が落ち着いた時など一日中表情が変化する素敵な一枚です。
皆様にもぜひこの感動をお届けしたいという想いから、会場では一階のソファ前に広げています。
染められていないからこそ、ふかふかの柔らかな原毛と、ザクロの皮で染められた優しい黄色。
大きな生命の樹に、たくさんの「窓=四角」が描かれています。
「窓=四角」は、「幸せの入り口」として描くと言われているとても素敵な文様なんです。
ひとつひとつの四角の中にも、柔らかい色のゆらぎがあって綺麗ですね。
一度会場で見たよという方も、ぜひまた違う時間帯に遊びに来ていただけたら違った表情をご覧いただけるかもしれません。
最後に、170×240cmのギャッベを3枚続けてどうぞ!
いかがでしたでしょうか。
このブログ記事を打っているスタッフKは、写真を載せながら「こんなに美しい絨毯、なんとしても未来に残していきたい!」と改めて感じています。
そして、長岡会場には素敵なウッドデッキがあるので、ぜひ気になった一枚をウッドデッキに広げて、織子さんが遊牧地で見ている色を眺めて「うわ~!!綺麗!!」と癒されて欲しい!と心から思っています!
6/16(土) 17(日) ラスト2日間、皆様のご来場心よりお待ちしております!