こんにちは。
先日の初雪から毎日寒い日が続いていますが、ボーデコールの学習デスクコーナーでは寒さなんてへっちゃらなお子様にスタッフ一同元気をもらっております。
本日は、学習デスクコーナーでよく耳にする「1年生からデスクが必要ですか?」という声にお答えしていきます。
結論からお伝えさせていただくと、答えは「YES」です。
その理由は大きく分けて3つあります。
①机に向かう習慣づけ
ご入学後すぐに、学習デスクの前で1人で落ち着いて勉強できるお子様はほとんどいません。ですが、高学年や中学生になって本格的に勉強しないといけなくなったときのために、「机に向かう」習慣づけを早い時期からしておくことが大切です。初めはお絵かきしたり、本を読んだりするだけでも十分です。机に向かうことに対する抵抗感をなくしてあげるには、楽しんで机を使えるこの時期がチャンスなのです。
②お子様の自立の手助け
学習デスクは、お子様にとって生まれて初めての自分だけの居場所となります。そこでひとりだけで過ごす時間を作ってあげることは、お子様の自立の第一歩。初めは短い時間でも、だんだんひとりで集中できる時間も伸びていきます。
③整理整頓の練習
自分の持ち物を限られたスペースでお片付けしたり、どこに何を入れるか自分で考えたりすることが、整理整頓の練習になります。実際に小学校の先生をされているお客様からも、「お家で自分の学習デスクで整理整頓しているお子様は、学校の机やロッカーでも同じように自分の持ち物の管理ができる」というお話をお聞きすることがありました。普段からしていることは、自然に学校でもできるもの。やはり、日頃からの習慣づけが大切なのですね。
ボーデコールでは学習デスクを約25台展示中です。今回のようなお客様の疑問にも、スタッフが丁寧にお答えさせていただきます。迷われている方、どんなのが良いのか分からない…という方も、ぜひお気軽にお越しください。
国産一枚板と飛騨高山のハギテーブル展
11/23(土)~12/17(日)