こんばんは。
今日は上越市までリネンカーテンの納品に行ってきました。
午前中の上越市の天気予報は嵐。
道中も長岡市あたりで土砂降りの強風で車が煽られ…こんな天気で大丈夫か~
と思いましたが、到着したときには見事な快晴に!
リネンカーテンの納品日には一番ぴったりの天候でした。
ちょうどカーテンを掛け終えたときの写真がこちら…
キラキラと陽の光が差し込み、ふわっと風が舞い込んできました。
あまりの綺麗さに思わず歓声があがったほどです。
こちらのお客様、以前にボー・デコールでソファをご購入いただいておりました。ソファのお届け後、20年以上使っていた柄のカーテンを変えたくなり、色々探されていたそうです。ソファ張地にリネンの生地を選んでいただいていたので、その雰囲気に合うカーテンが欲しいと量販店などに足を運んでいたそうですが、中々合う素材のカーテンには出会えなかったそう。
そこで出会ったのがLifLifのリネンカーテン。
以前のカーテンは柄の重厚感あふれるカーテンで、重く見えるのを変えたいというご希望だったので、軽やかな生成りの生地と刺繍のレース生地をご提案させていただきました。
ソファやテーブルとの相性も抜群で、溶け込むように馴染んでいました。
そして西側の大きな窓にも同じ生地を。
ここの窓は西日がとてもきつく、夏になると厚手のカーテンを閉め切って昼間なのに電気をつけて過ごされていたとのこと。
リネンの生地は光を柔らかく拡散してくれるので、まぶしくないのです。そして厚手の生地を閉めても真っ暗にはならないので、西日もきっと和らげてくれることでしょう。
「窓をふさごうと思うほど西日に悩んでいたのですが、このカーテンにしたらそんな西日でさえも楽しみになってきました。」
そんな風に思っていただきとてもうれしかったです。
K様とお話ししていた中で、「隣の家とか見えたくないものは見えないのに、緑や青空は綺麗に透けてみえるんですね。そしてお部屋や窓がとても広くなったような気がします!」そうおっしゃってくださったのがとても印象的でした。
今まで感覚でしか思っていなかったのですが、確かにそう。
自然素材だからか自然ととても馴染むんですね。
キラキラと降り注ぐ光と風、刺繍の影が木漏れ日のようにお部屋に差し込みます。
まるで大きな木の下にいるような気分です。
お部屋の中にいても外を感じられる、ゆったりと心地いい空間。
「人を招きたくなります」
「家に帰るのが楽しみになりそうです」
「想像以上に素敵です!」
お届けした際にたくさん嬉しいお言葉をいただきました。
ボー・デコールがお届けする「Lif/Linカーテン」
リフリンの名前の由来は
「live life with linen」
~リネンと暮らす~
ということ。
伝えたかったのはこんなことです。
私たちが伝えたかったことを、実際に体感して同じように思ってくださったことが何よりも嬉しい。
そう思いました。
K様、この度は本当にありがとうございました。
真夏の西日の感想も聞かせてくださいね^^
秋の手織りじゅうたん展
10月8日(土)~10月30(日)