こんにちは。
先週、とても素敵な家具が仲間入りしました。
国産材を仕様した一枚板とハギテーブルです。
荒々しくも、あたたかみのある一枚板。
こちらは山桜の一枚もの。
自然のかたちそのままの耳がとても美しい一枚です。
重厚感を感じるこちらはケヤキ。
ケヤキの一枚板は昔はよく見かけたと思うのですが、今は少なくなりつつあるあそうです。
扱いが難しく、とても重い木ですが、丁寧に仕上げることで頑丈で滑らかな触り心地のテーブルになります。
今回は自然の迫力を感じられる一枚板に加え、ハギテーブルも入荷しました。
こちらは栗の木のハギテーブルです。
ハギテーブルとは無垢の板を縦方向に接着すること。
そのハギの数が少ないほどに貴重さが増していきます。
今回入荷したのは3枚のハギテーブル。一枚板は厚みを持たせないと反りやすいので約5㎝以上の厚みが必要ですが、ハギテーブルはその厚みを抑えてつくることができます。
とくにこちらの板はとてもしっかりと乾燥しているため、極端な反りや割れが少なくすっきりとした仕上がりになっております。
一枚板とはまた違った表情を楽しめるのもいいですよね。
今回は6種類程のハギテーブルが入荷したのですが、特に私のおすすめはこちらの一枚。
優しい木目の中にも節を感じられる鬼クルミの木です。
クルミの木といえば、ウォールナットを思い浮かべる方も多いと思いますが、私たちのよく目にするウォールナットは実はブラックウォールナットという種類になります。
こんな風にこげ茶のイメージですよね。
同じクルミ科の木でも、鬼胡桃はまったく表情が異なります。
このようにやさしくふんわりとした色合いの木です。
鬼クルミの美しい表情と合わせて是非ご覧ください。
そしてこちらのハギテーブルは、オーダーができるのも特徴です。
ご希望の木のイメージやサイズをお聞かせいただければ、色々とご提案をさせていただきます。
ちなみに、、
こちらの脚は取り外しが可能なので…
このように座卓としてもお使いいただけます!
これはとても便利ですよね。
来客があるときなど重宝しそうです。
迫力のある一枚板からオーダーができるハギテーブルまでたくさんの種類が揃いましたので是非ご覧になってください。
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